遅くなりましたが。
いや、これには海よりも深い理由がありまして・・・。
実は「最終話はオンタイムで!!」と意気込んでいた私めでございました。
そしてついに放送時間になり、このコマーシャルが終わったらついに放映されるというその瞬間せっかくだから画面いっぱいにしてみようかと思い、ツールの拡大化をした瞬間、「あれっ、ポインタ動かない。拡大しない。テレビ表示が固まって・・・って、えええっ!!ま、まさかこれって・・・ふ、ふ、フリーズ?」
そう、パソコンがフリーズしました。
毎日起動していても半年にいっぺんくらいしかフリーズしない我が愛すべきパソコンがうんともすんとも反応しないのです。
「このポンコツめがっ!!かくなる上は強制終了なり!」
「さらに再起動!」
こんなことをやって気づいたら10分以上過ぎていました。ちょうどオープニングの途中、「わおっここからなら挽回できるんじゃないの?」
と思いましたが皆さん最終話のオープニング後から見てみてください。「ああ、こういう終わり方ね。」くらいに思うだけです。まさに最初の10分が命だったのです。おかげで感想書く気失せましたよ。
だがしかし、その後録画した方から最終話を見せてもらうことに成功し、今こうして最終話の感想をばと思う次第です。
そして最終話の感想
すべてのなぞは解明されなかった。
明らかになったのは迂闊な月曜日の舞台裏と2万人のニートの失踪との関連性そしてそれに滝沢朗がいかにしてかかわったかという内容。
気になったことはいくつかありました。
最後に滝沢が播磨脳科学研究所から洗脳プログラムをダウンロードして第1話同様携帯からそれを聴いていますがこれって記憶を消すためのものなのかということ洗脳プログラムというぐらいなんで違った記憶を植えつけることも可能なのでは?もちろんそれには一回記憶を消す必要があるのかもしれませんが。記憶を消す理由としてはその前後に破壊されたメリーゴーランドを見て、「ちぇ、このメリーゴーランド、ゴールデンリングがついてないや。」と言っていたことから(ゴールデンリングとはメリーゴーランドの外側に設置されているリング状のものでそれを触るともう一回乗れるらしい)、今の咲たちとの世界に未練を残している一方で自分は損な役回りをする日本の王様にならないといけないため、後戻りできないためにも記憶を消す必要があったのではないかと思います。
気になったことの二つ目は滝沢は「王様にしてくれ」とjuizに頼んだのに「今度会うときには素敵な王子様足らんことを。」また1話冒頭でも言っていたことと同じ「こうして彼は王子になった。王様のいないこの国で」と言う咲の最後のナレーション。といった王様、王子様という語句のずれ。王様のいないこの国でということから
1.日本には王様はいない
滝沢は王子様になったことから
2.日本では王子様にはなれる
と言うことがわかります。そしてjuizへの依頼内容から
3.王子様は王様と同等程度の権力(?)または役割を持つ
王様、王子様の定義って何なんでしょう?
劇場版の第一回目は「THE KING OF EDEN」エデンの王様ですか。ということは映画で初めて滝沢が王様になるのかな?
劇場版の第二回目は「PARADISE LOST]失楽園。予想ですが滝沢が木の実(りんご)を食べるような気がします。それによって記憶が戻るのではないかと思うんですが。というのも2話でアップルガムではなく梅ガムを買ってよかったとここで語られているからなんです。または違った展開があるのか。
それと東京駅から豊洲へ咲たちを乗せていったタクシーの運ちゃんはMr.OUTSIDEで決まりで。理由はタクシー会社の名前が亜東タクシーだったから(笑)物部も「もう一度Mr.OUTSIDEを探してみる」と言っていたからやはりまだ生きている可能性はあるんですよね。それとも彼の言うMr.OUTSIDEはジュイスのことなんでしょうか。
物部つながりで言うと彼はパトリオットを手配したことから日本に60発のミサイルを撃ち込むことに賛成していたわけではなかったんですね。いや、賛成はしていたのか?ただミサイルを撃ち込んで人を殺すことは虐殺であって「この国を正しい方向に導く」というセレソンに与えられた使命に反している可能性があり排除される可能性もあると考えたのか?しかし犯罪者や戦争肯定論者をセレソンに選出した時点でこの国を正しい方向に導くための彼らのやり方をある程度予想できるだろうし、亜東の考えた正しいと言う定義によって排除の可能性は大きくぶれるのだろう。それともミサイルを打ち込むと言う強硬な姿勢にでる結城が邪魔になったからうまく操り排除しようと試みたのか?
でも気になったことの第一位はやはりこれでしょう。
みったん臆病すぎ(笑)
驚く描写がところどころ描かれていますがみっちょんだけいやにオーバーに驚いているのがすごく気になります。いいキャラしてる。
あとパンツの劇場版出演おめでとうございます(笑)
いやー生きていてよかった。
これからも何か気づいたことがあったら引き続き書いていこうかなぁ。
いや、これには海よりも深い理由がありまして・・・。
実は「最終話はオンタイムで!!」と意気込んでいた私めでございました。
そしてついに放送時間になり、このコマーシャルが終わったらついに放映されるというその瞬間せっかくだから画面いっぱいにしてみようかと思い、ツールの拡大化をした瞬間、「あれっ、ポインタ動かない。拡大しない。テレビ表示が固まって・・・って、えええっ!!ま、まさかこれって・・・ふ、ふ、フリーズ?」
そう、パソコンがフリーズしました。
毎日起動していても半年にいっぺんくらいしかフリーズしない我が愛すべきパソコンがうんともすんとも反応しないのです。
「このポンコツめがっ!!かくなる上は強制終了なり!」
「さらに再起動!」
こんなことをやって気づいたら10分以上過ぎていました。ちょうどオープニングの途中、「わおっここからなら挽回できるんじゃないの?」
と思いましたが皆さん最終話のオープニング後から見てみてください。「ああ、こういう終わり方ね。」くらいに思うだけです。まさに最初の10分が命だったのです。おかげで感想書く気失せましたよ。
だがしかし、その後録画した方から最終話を見せてもらうことに成功し、今こうして最終話の感想をばと思う次第です。
そして最終話の感想
すべてのなぞは解明されなかった。
明らかになったのは迂闊な月曜日の舞台裏と2万人のニートの失踪との関連性そしてそれに滝沢朗がいかにしてかかわったかという内容。
気になったことはいくつかありました。
最後に滝沢が播磨脳科学研究所から洗脳プログラムをダウンロードして第1話同様携帯からそれを聴いていますがこれって記憶を消すためのものなのかということ洗脳プログラムというぐらいなんで違った記憶を植えつけることも可能なのでは?もちろんそれには一回記憶を消す必要があるのかもしれませんが。記憶を消す理由としてはその前後に破壊されたメリーゴーランドを見て、「ちぇ、このメリーゴーランド、ゴールデンリングがついてないや。」と言っていたことから(ゴールデンリングとはメリーゴーランドの外側に設置されているリング状のものでそれを触るともう一回乗れるらしい)、今の咲たちとの世界に未練を残している一方で自分は損な役回りをする日本の王様にならないといけないため、後戻りできないためにも記憶を消す必要があったのではないかと思います。
気になったことの二つ目は滝沢は「王様にしてくれ」とjuizに頼んだのに「今度会うときには素敵な王子様足らんことを。」また1話冒頭でも言っていたことと同じ「こうして彼は王子になった。王様のいないこの国で」と言う咲の最後のナレーション。といった王様、王子様という語句のずれ。王様のいないこの国でということから
1.日本には王様はいない
滝沢は王子様になったことから
2.日本では王子様にはなれる
と言うことがわかります。そしてjuizへの依頼内容から
3.王子様は王様と同等程度の権力(?)または役割を持つ
王様、王子様の定義って何なんでしょう?
劇場版の第一回目は「THE KING OF EDEN」エデンの王様ですか。ということは映画で初めて滝沢が王様になるのかな?
劇場版の第二回目は「PARADISE LOST]失楽園。予想ですが滝沢が木の実(りんご)を食べるような気がします。それによって記憶が戻るのではないかと思うんですが。というのも2話でアップルガムではなく梅ガムを買ってよかったとここで語られているからなんです。または違った展開があるのか。
それと東京駅から豊洲へ咲たちを乗せていったタクシーの運ちゃんはMr.OUTSIDEで決まりで。理由はタクシー会社の名前が亜東タクシーだったから(笑)物部も「もう一度Mr.OUTSIDEを探してみる」と言っていたからやはりまだ生きている可能性はあるんですよね。それとも彼の言うMr.OUTSIDEはジュイスのことなんでしょうか。
物部つながりで言うと彼はパトリオットを手配したことから日本に60発のミサイルを撃ち込むことに賛成していたわけではなかったんですね。いや、賛成はしていたのか?ただミサイルを撃ち込んで人を殺すことは虐殺であって「この国を正しい方向に導く」というセレソンに与えられた使命に反している可能性があり排除される可能性もあると考えたのか?しかし犯罪者や戦争肯定論者をセレソンに選出した時点でこの国を正しい方向に導くための彼らのやり方をある程度予想できるだろうし、亜東の考えた正しいと言う定義によって排除の可能性は大きくぶれるのだろう。それともミサイルを打ち込むと言う強硬な姿勢にでる結城が邪魔になったからうまく操り排除しようと試みたのか?
でも気になったことの第一位はやはりこれでしょう。
みったん臆病すぎ(笑)
驚く描写がところどころ描かれていますがみっちょんだけいやにオーバーに驚いているのがすごく気になります。いいキャラしてる。
あとパンツの劇場版出演おめでとうございます(笑)
いやー生きていてよかった。
これからも何か気づいたことがあったら引き続き書いていこうかなぁ。
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