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今回は東のエデンのキャラクター原案をされている羽海野チカさんつながりで現在ヤングアニマルにて連載中の『3月のライオン』を紹介を試みようかと思います。

3月のライオン 2 (ジェッツコミックス)



まずこの物語の主人公は騎士棋士です。

正確に言うと将棋の棋士で名前を桐山零くんといいます。

彼は現在17歳でなんと中学生でプロになった棋士の史上5人目になります。

ウィキペディアによると戦後で中学生でプロ棋士になったのは2008年1月現在で本当に4人しかいないらしいです。

その面々の名前を挙げると

加藤一二三、谷川浩司、羽生喜治、渡辺明

と将棋に関して全く無知な私でもその名前を当然のように知っている方達ばかり

なるほど、それに並ぶ程なのだから相当零くんも将棋が達者でいらっしゃるのでしょう。





しかし、この零くん、順風満帆な日々を過ごしている訳ではありません

実は幼い頃に家族を失っており、父親の友人の棋士の家に引き取られて育ったのですが、

小さい頃から才能に恵まれていた彼はその家の子供たちに疎まれることになるんです。

結果的にいたたまれなくなり家を出て一人暮らしをはじめるのですが高校で親しい友達ができるわけでもなく、知り合いがいるわけでもない町で将棋だけと向き合う孤独な日々を送ります。

ある日付き合いで無理やり飲まされ、店の前で置き去りにされていたのを川本3姉妹の長女である川本あかりさんに介抱され、その後も川本家へ顔を出すようになり、零の心に負っていた傷も次第に癒されていきます。


将棋に対する孤独な戦い孤独に対する戦いが羽海野さんの独特なタッチで描かれており読者の共感を引き出します。

でもそんなシリアスな表現と対比するように川本3姉妹との関わりや、彼を取り巻く将棋仲間との交流がひょうきんに描かれていて大いに和ませてくれます。




ヤングアニマルが月2回の発売で週間でないぶん次回までが長く感じますが一度読んだら次はどんな話なのかと気にならせてくれる作品です。

これからも『3月のライオン』に期待です。



クロ
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【2009/06/08 04:34】 | 未分類
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