今回はだいたい9巻くらいまでの内容ですかね(^^)
大輔と広瀬そして恵の三角関係・・・崩れてしまいましたね・・・。
広瀬が力を得て、ここまで変わってしまうなんて・・・。
能力者たちはそれぞれ、人間を簡単に殺してしまうことがで
きる
凶大な能力を持っていますよね?でも全員に共通していることがあると思うんです・・・。
それは心が満たされていない・・・ということ。
力だけでは幸せにはなれないってことかな?
私に特にそう思わせられるキャラは
湖で「アクロの心臓」を体内に取り込むことができた華音・・・。
華音が心臓の力に耐えられなくて、死んでしまう間際に奈美が見た華音の過
去・・・。
華音・・・元々は悪い子ではなかったんじゃないかと思ってしまいます。
能力を手に入れるまでの過去が華音をあんな性格にしてしまったんじゃないか?
いろいろ考えてしまいました。きっと力を手に入れてからも幸せではなかったんじゃないかな?
広瀬にも同じ感情を抱いてしまいます・・・。
そして人間なら、誰でも弱い心を持っているが故に厄介な勝又の「洗脳」という能力。
大輔が持つ能力は一体なんのために大輔に与えられたものなのか?
広瀬が言ったとおり人類にとって「死」こそが最終進化なのか?
もし、コミックを読んでくれた人がいたら、ぜひコメントください。
この漫画は私のまわりでは読んでいる友達がいなくて、話し合うことができないんです(悲)